忘年会PART5:ぱっぷHOUSE! [お酒の話]
今年5つ目の忘年会は去年に続き、同期入社の2人と
1期上の先輩の4人で。
場所は五反田から徒歩10分ほどのところにある
『本格炭火焼肉 ぱっぷHOUSE』。
昨日から2日連続の焼き肉です。
このお店は「国産黒毛和牛の最高品質A5等級のみを使用」
という触れ込みなので期待しておりました。
V6の岡田くんの「忘れられない味」だそうです。
食したものはこんな感じ。
定番のキムチ。これはいい味出てました。
キムチは店によってまったく味が違うのですが、
これは好きな味に入ります。
チャンジャ。
これも合格!
レバ刺し。
新鮮でした!
ユッケです。
ちょっと甘いですが、これも美味。
で、まずはタン塩から。
上カルビです。
いい肉じゃないですか!
とろっとろでした。
これはツラミ。
ほほ肉ですな。
さっぱりしててうまかった~。
ハラミです。
やっぱカルビよりハラミです。
九州ホルモン。
なぜ「九州」なのかわかりませんが(聞けばよかった)、
ぶっとくて、ぶつ切りで、甘味がじゅわーっと染み出してきて
とにかくうまかった。
ニンニク焼き。
「焼き」というよりは「煮る」って感じです。
ほこほこしてますね。
途中、どうしても食べたくなったユッケジャンスープ。
程よい辛さ。
ダシも効いてました。
で、最後に頼んだのがハネシタ。
肩甲骨(羽)の下の肉で、希少部位&最上級のロースだそうです。
でっかい霜降りですな。
ちなみに「時価」。
おいくら?とおそるおそる聞いてみるとこれで7,000円也。
二つに切っても網いっぱい。
確かにうまい。
参りました。
で、締めのシャーベットとトウモロコシ茶。
さっぱりしました!
とまぁ、噂に違わぬ味でひっじょーに満足しているのですが、
とても困ったことがひとつ。
ここは無煙ではないので、店内があっという間に真っ白に
なって、とにかく煙で目が痛いのなんの。
で、当然着ているものも焼肉くさいったらありゃしない。
いつも、カジュアルな格好なので洋服はそのまま洗濯機に
放り込めばいいのですが、これがスーツだったりすると
ちょっときついかなぁ。
それに、当然ですが電車の中は焼き肉くさくなってました。
電車で隣に立っていたおばちゃんが露骨に嫌な顔したり
目の前を持っていた雑誌で扇いだりし出したので、
「すいません・・・・」
と謝ったのですが、それでもぶつぶつぶつぶつ何か
言ってるので、途中駅で降りて隣の車両に移りました。
やっぱこれはきついかも・・・。
おいしいだけにもったいない。
もし次行くとしたらファブリーズ持参だな、こりゃ。
で、会の方はというと、まぁ、このメンバーが集まる時の
いつもの調子。
90%くらいがおふざけ話で、10%くらいは結構まじめな話。
まったく気を使わない、肩の力が抜けっぱなしの気持ちイイ空気。
いつものごとく、あっという間に時間が過ぎていきます。
出会ってから18年目。
そりゃそうだわな。
またやりましょうね。
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