デイ・キャンプ@せせらぎキャンプ場! [お出かけ]
今日は2年ぶりに名栗川の「せせらぎキャンプ場」に
デイ・キャンプに行って来ました。
いつものように8:00前に自宅を出発して、キャンプ場に
9:15頃に到着。
2年前とまったく同じ場所に陣取ります。
今回はこどもたちにも設営を手伝わせて、陣地を作りました。
陣地の目の前を流れる名栗川。
貴重な清流です。
スクリーン・タープのセットを終えると、こどもたちは川へ。
何か捕まえてますね。
オタマジャクシです。
これはもう足が出てますね。
カニも。
ちっちゃいなぁ。
こういうのをぽんぽんと捕まえてきてます。
オタマジャクシは全部で20匹くらいでしょうか。
水槽に入れて観察してました。
もちろん、帰る時には川に戻してあげました。
自然に還すのが一番ですからね。
川からのぞいている石にはこんなのも。
緑色ってのはちょっと珍しいですね。
後にこれが弟くんの足に飛び移ってきたらしく、弟くんは
大きな声をあげて逃げてきました
意外と弱っちいなぁ。
10:00過ぎにみんなで乾杯!
朝からビールが飲めるデイ・キャンプって素敵です。
10:30頃にキャンプ場内の探検に出発。
お姉ちゃんが立っている木にはこんなキノコが。
ちょっと食べたくないですな、これは。
キャンプ場のほぼ真ん中に位置する丸太橋。
川の石は滑りやすいので気をつけて。
さらに上流へ。
川を覆うように木が枝を張っているので涼しいですね。
ちょっと休憩。
この頃には弟くんのお尻はびしょびしょです。
もっと上流へ。
緑のコントラストがきれいでした。
ここはちょっとした天然プールっぽいところ。
泳いだら気持ち良さそうです。
こんなトンボがいっぱい飛んでました。
きれいですねぇ。
なんていう種類なんでしょうか。
上流から戻り、林の中の階段を登って行きます。
こんなところに出られるんですね。
一面にむしているコケがきれいです。
林もお見事。
ここを抜けると陣地の上に出られます。
石段を降りるのでさえ楽しそうです。
1時間ほどの探検から戻って来たらバーベキューの準備です。
炭をおこしてますが、今回使用した炭がなかなかのクセモノ。
大きくて形が揃っているのですが、なかなか火が着いてくれません。
マレーシア産はダメですね。
今回、初めてこどもたちも焼き物のお手伝いにチャレンジ。
もちろんお姉ちゃんも。
働かざる者食うべからずで。
野菜もたんまりと。
たらふく食べた後はお楽しみの川遊びへ。
恒例のペットボトル製セルビンと餌となる魚肉ソーセージ。
魚肉ソーセージをすりつぶして、
セルビンの中へセット。
これを持っていざ、川へ。
2年前に来た時にアブラハヤがいっぱいいた場所です。
今回はハヤの姿が見当たらないのですが、ひとまず
ここあたりかな。
セルビンを沈めてみました。
セルビンを仕掛けたところのすぐ上流のところに魚影が
あったようです。
お姉ちゃんが網で追いかけてます。
まぁ、そんな簡単には獲れないですよねぇ。
弟くんはスノーケルをつけて川の中を観察。
どうやらアブラハヤがいっぱいいるようです。
いたいた!!
この辺一帯に大体100匹くらいの大群がうようよしてます!
ママも参戦!
いつになく真剣な様子で魚を獲ろうとしてます。
そういえば、意外とこういうの好きなんだよね。
網を構えてじっとしていたからでしょうか、あのトンボが
帽子のところに止まってます
1時間ほど経過。
さて、セルビンの方は・・・・・
はい、空っぽです。
もうダメだな、これ。
やめようかな・・・・・。
餌なのかなぁ・・・・・。
作り方が悪いのかなぁ・・・・・。
ちょっとこれからの身の振り方を考えます
川遊びから戻っておやつに冷えたスイカを。
これうまかったなぁ。
またもや魚は獲れなかったけど、今回もきれいな名栗川での
バーベキューはサイコーでした。
また来ましょうね。
キャンプ場を後にして向かったのは、これまたお決まりの
コースとなっている日帰り温泉「さわらびの湯」へ。
さっぱりした後のくつろぎの時間。
名栗川界隈で採れた木がふんだんに使われている
休憩所はホントに和みます。
デイ・キャンプではいつ来てもまったくおんなじことを
しているだけですが、なぜか飽きないですねぇ。
今回のこのエントリーも2年前のものとほぼおんなじだし
それでも楽しいんだから不思議。
でもまぁ、次回はちょっと変わったことをやってみましょうか。
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