【湯西川温泉旅行・初日編】 キャニオニング! [お出かけ]
12日から1泊2日で鬼怒川の奥のほう、湯西川温泉に行ってきました。
1日目の目玉は初のキャニオニングにチャレンジです。
東北自動車道で少し渋滞にはまりましたが、11:00には鬼怒川に到着。
キャニオニングの集合時間にはまだ時間があったので、鬼怒楯岩大吊橋へ。
6年前におじいちゃんの古希のお祝いに来て以来ですね。
この吊橋、結構揺れます。
吊橋の中央からは鬼怒川の雄大な眺めが。
はぁ、高いところって楽しい、楽しい
お昼ごはんはこのラーメン屋さんへ。
モヤさまで来てましたね。
偶然見つけたので迷わずこちらへ。
店主の鬼怒川太郎さん。
演歌のCDを出してるって言ってましたね。
厨房にいらっしゃいました。
放送では大竹さんが餃子を絶賛してましたが、正直、そこまでは
おいしくないでしょう!?っていう味でした。
まぁ、ふつーでしたね、ふつー。
お昼を食べてもまだ時間があったので鬼怒川温泉駅へ。
足湯に浸かってぽかぽかと。
そういえば、曇っていたこともあって、涼しかったですね。
川の水、大丈夫かな?
時間をもてあましたので、ちょっと早めにキャニオニングの集合場所へ。
ネットで探した『eラフティング』さんへ。
ちょっとハワイな雰囲気ですね。
こっちも。
来年は行くよ!
説明を聞いて、ウェットスーツに着替えました。
車でポイントまで移動。
ラフティングは鬼怒川で行うそうですが、キャニオニングは霧降川で
行うそうで。
ちなみに、「チャレンジコース」というものに申し込んでみました。
ベーシック、ミドルの上のコースですね。
どうしてもやりたいことがあったので
地元の女の子・しばにゃん率いる3人組と一緒でした。
元気な娘たちでしたねぇ
さぁ、スタートです!
こんな感じで川に下りていきます。
ここで川の水に慣れるっていうことで、ぷかぷかと浮いてみます。
で、記念撮影。
で、最初の難関?
この岩を登っていきます。
左に写っているのが、ツアーのガイド「たっちゃん」。
2週間前に山形から出てきたばかりということですが、上手な
ガイド振りでしたね。
お世話になりました
これ、湧き水なんだそうです。
冷たくて軟らかくてめっちゃ美味。
ごくごく飲んじゃいました。
さらに川を上っていきます。
と、おねえちゃんの指先にこんなものがついていました。
なんと、ヒル
はじめて見ました。
あわててママのライフジャケットにこすりつけたそうな
いやぁ、血を吸われなくてよかったねぇ。
腰まで浸かって前に進みます。
川の水が気持ちよかったですね。
こんなカエルも発見。
じっくり探せばいろんな動物に会えそうな雰囲気ですな。
さらに進んでようやく折り返し地点に着きました。
ここで再び記念撮影。
さて、このチャレンジコースのメインのアクティビティ?です。
この右の岩からのジャンプです!
川から木が立ってますが、その上からが約8m、そのちょっと下からだと
6mの高さなんだそうです。
もちろん、8mでしょう!
ちなみに、ママとおねえちゃんはトライせず
おねえちゃんはハワイでここよりも高い岩から飛び込んだのにねぇ。
「ハワイなら飛び込むけど今日はイヤ」なんですと。
せっかく来たのにねぇ。
もったいない。
ということで、ぼくとおとうとくんで岩を登っていきます。
まずはおとうとくんから。
なんのためらいもなく飛び込んでいきました。
去年も神津島でさんざん飛び込んだからね。
これくらいはなんてことないですな。
続いてぼく。
なんてことないですね
もう5~6本飛びたかったのですが、残念ながら1本のみ。
さて、ここからは上ってきた川を下っていきます。
こんな感じでぷかぷかと浮かびながら下ったり、
天然のスライダーを滑り降りたり。
スライダーはここだけでしたね。
もっとスライダーがあったらよかったのにねぇ・・・。
急な流れでは足が持っていかれそうになります。
またぷかぷかと。
これがなんともいい気持ち。
さて、最後のポイントです。
スタート地点の岩の上からのジャンプ。
まぁ、なんてことない高さなのであっさりと。
でも楽しい!!
ママとおねえちゃんはジャンプはしないで岩を降りていきます。
もうちょっとがんばらんと
で、無事にゴール!
いやぁ、楽しかった!
マイナスイオンをたっぷりと浴びながら清流・急流を堪能できました。
これは病みつきになるかも。
またやりたいですね、キャニオニング。
たまたま見た今日の朝刊には青梅の御嶽でもできるみたい。
時間があったら行って見ますか。
このあとeラフティングさんに、戻ってシャワー・着替えを済ませて
湯西川温泉へ。
『彩り湯かしき 花と華』に到着。
ロビーの大きな窓からは緑がいっぱい。
喫煙コーナーには囲炉裏が。
風情がありますね。
湯西川温泉は、壇ノ浦の合戦で破れた平家の落人が下ったところらしく、
ロビーには鎧が展示されています。
お部屋。
4人で十分の広さでした。
窓からは緑と少しだけ川が見えました。
この旅館のウリである温泉で汗を流した後、晩ごはんへ。
「平家お狩場焼」という、平家落人が食したといわれる料理なんだそうです。
囲炉裏で食事をするのは初めての体験です。
お膳も付きます。
これにきのこご飯やけんちん汁などが付いてきます。
どれもすんごく美味しくて大満足。
ごちそうさまでした!
このあと、売店を冷やかしたり、少しのんびりしてから
また温泉に浸かって就寝。
いい1日となりました!
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