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卒業式! [お祝いの話]

今日は息子の高校の卒業式でした!

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快晴で春本番の暖かさ。
でも今年の卒業式はご多分に漏れず卒業生のみの参加。
でも救済策がありました!

それは卒業式と最後のホームルームをYoutubeでライブ配信するというもの。
これはありがたい。
もちろん参加できるに越したことはないけど、今年は完全にあきらめていたので
ライブ配信のお知らせを受けた時は
「あぁ、保護者のことをホントによく考えてくれる学校だなぁ」
と感謝の気持ちでいっぱいに。
ありがとうございます、ホントに。
で、学校に確認してみると、講堂に入らなければ構内に入って
写真を撮ることは構わないということだったので、
きちんとお別れをしたかった中学野球部のメンバーに早めに集合してもらって
写真撮影をすることに。
セッティングしてくれたTパパさん、ありがとうございました!

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で、久々の集合写真。
結構時間があったので、いろんな話をすることができました。
中1で初めて会ったころと比べると格段に大人になったね、みんな。
頼もしくなった、ホント。
最後にちゃんと顔を見て「おめでとう」と「がんばれよ」と「またね」が
言えてよかった!
高校野球部から加わったメンバーともちゃんとお別れできなかったのが
心残りだけど、こればっかりは仕方ないね。
また会える機会があるといいけど、これからの活躍を心から祈ってるよ!

卒業式は11:00から。
ママは中学野球部のママたちと池袋の貸会議室でライブ配信をみんなで観るとの
ことなので、ボクはひとりで学校近くのガストへ。

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タブレットでライブ視聴です。
なかなか最初はうまくつながらず手間取りましたが、なんとか観ることができました。

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卒業証書授与。
担任の先生は中学野球部の頃から6年間、すごくお世話になりましたね。
ありがとうございました。

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名前を呼ばれたらその場で立ちます。
やばいですね。
ウルウルしてきました[もうやだ~(悲しい顔)]

このあと息子は、成績優等賞、6ヵ年皆勤賞(これはホントに立派だね!)、
体育委員会賞(部活がんばった賞)をいただきましたが、最後にこんなものを。

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東京都私学財団 奨励賞をいただきました。
画面に名前が出て、壇上に上がって賞状と記念品を受け取る光景を見ていたら
なんか涙腺が緩くなり・・・・。
ホントにがんばったんだねぇ。
立派、立派。
これは生で見たかった。
ところで、ガストでおっさんが昼間にタブレット見ながら涙ぐんでいる姿を、
周りの人たちはどう見ていたんだろ?[わーい(嬉しい顔)]
まぁいいや[わーい(嬉しい顔)]

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卒業式が終わると教室に戻って、最後のホームルームのライブ配信。

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ここでは一人一人に卒業証書を授与してくれます。

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証書をいただいたらカメラに向かって一礼を。
うん、よかった、よかった!

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全員が卒業証書をいただいたあとは、担任・副担任の先生に寄せ書きの色紙を
プレゼント。

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続いて、みんなでお母さん、ついでに[わーい(嬉しい顔)]お父さんへの感謝の言葉が述べられました。
うん、いい言葉だったよ!

で、ライブ配信はここで終了。
先生からの最後の言葉も聞きたかったんだけどなぁ。
でもライブ配信のおかげで、間接的にですが卒業式に参加することができました。
改めて学校に感謝です。

中学から6年間でしたね。
中学校の学校説明会で
「日本一の土のグラウンドを作りました」
って言葉を聞いて
「ここだ!」
って思って志望校として薦めたのですが、グラウンドはもちろんですが、
生徒も先生もいい子、いい人ばかりでホント、いい学校でした。
息子も野球部メンバーを中心にたくさんのいい友人に巡り合えて、
たぶん、一生の付き合いができる子が多くいるんじゃないかな?
傍から見ていてそう思います。
のびのびと、そして充実した6年間が過ごせたことは、難しい思春期を乗り越える上でも
貴重な時間だったね。
息子ほどではないけど、ボクもこの学校での6年間は思い出がたくさん詰まっていて
息子と一緒に卒業するような感覚があり、さみしい気持ちでいっぱいです。
しばらくはロス状態になりそうですね[わーい(嬉しい顔)]

4月からは晴れて大学生になりますね。
入学式は中止、授業開始も2週間は遅れるというアナウンスがあり、
不安定な状態で新生活がスタートしますが、こればかりは自分の力では
どうすることもできないので、状況をしっかりと受け止めて、これも貴重な経験、と
どっしり構えて臨んでいければいいんじゃないかな。
大学生活は高校までよりも、何事も自分で考えて動かなければいけないことが
格段に増えるし、自分次第で世界は大きく広がると思うので、
いろんなことに興味を持って、たくさんのことを吸収して、自らを高められるような
生活を送ってもらえたらと思います。

とにもかくにも、6年間おつかれさま!
そして、卒業おめでとう!

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