『東映アニメーションスタジオまつり』

今日は大泉の『東映アニメーションスタジオまつり』に2年ぶりに行ってきました。

このおまつりは『練馬アニメフェスティバルin大泉』の中のイベントのひとつになっていて、
大泉にある東映撮影所の向かいにある「東映アニメーション」が会場になっています。

入口では風船のほか、東映アニメのノベルティグッズをプレゼント（取り放題！）していて
うちの娘と息子あわせてこれだけのものをいただきました。

太っ腹ですねぇ、東映さん。

で、特にアニメに対して思い入れがあるわけではありませんが、「おおぉぉぉ！」と
うなってしまったのは、1Fの廊下の両脇を飾る東映アニメの数々の額。

　　

　　

　　
なんでも東映アニメは今年で50周年らしく、ものすごい数の額が、そしてものすごい数の
思い出が飾られています。
懐かしいですねぇ。これ以外にも数え上げたらきりがないくらい。
アニメってほとんど東映さんが作っていたんだということがわかります。

「東映アニメーションの半世紀展」というものもやっています。
これは12月24日までやっているそうです。

これまた懐かしい品々がぎっしり。

これらは200年くらいまで現役で活躍していた、アナログのアニメ作成用カメラ機材などらしいです。
日本には東映所有の3台しかなくて、うち1台は練馬区の郷土資料館に寄贈されているそうです。

プリキュアの人形と記念撮影ですが、息子はとんでもない動きを。
一応、まだ5歳です。将来が心配だなぁ・・・・。

外では「ONE PIECE」の海賊船の巨大遊具が。

こどもたちはこっちの方がおもしろいみたいでした。

特にアニメに興味のない人でも意外に楽しめるのでは？
お近くにお越しの際はどうぞ。