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ちょっと遅い「芸術の秋」 [こどもの話]

昨日(12/2)の土曜日は娘の小学校の展覧会。


テーマは
「自分でつくるよろこび」


まさにこのテーマ通り、体育館を会場にして、1年生から6年生までのこどもたちの
力作が、所狭しと出展されていました。


これは3年生の『新種の虫』。


緑の木に一風変わった虫たちが。


体育館のステージ裏ではこれらの虫たちがブラックライトに反射して幻想的な
空間をつくっていました。これはさすがに新しいなぁ。
自分が小学校の頃はこんな演出はなかったもんなぁ。


娘たち1年生の出展は2点。


まずは『みてみておはなし』。
「うみのがくたい」という本で、気に入った場面を絵にしたものです。


娘は鯨たちに楽器が配られるシーンを描いたそうです。
まん丸の鯨がかわいらしいですね。


もうひとつは『ぼくのしま わたしのしま』。


新聞紙と紙粘土で自分だけの島を作りました。


娘の島は「おかしじま」。
そんなにおかしが好きなんです。「島」というよりは「ケーキ」でしょう、これ。
はい、よくできました。


6年生は『ツリーハウス』。
確かに小さい頃はツリーハウスにあこがれましたね。トム・ソーヤの冒険を読んで。


なかでも秀逸だったのはこれ。
細部が非常によくできています。


これ、テレビです。上手ですよねぇ。うなりました。


秋ももう、終わろうとしていますが、ちびっこ芸術家たちの力作に目と心を癒された
いいひとときでした。


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