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ゲルマン魂は生きていた! [LOVE FOOTBALL!]

準々決勝第1試合。

ドイツ VS アルゼンチン。

このカード、ワールドカップでは86年、90年の決勝カード。

86年はアルゼンチン、90年は当時の西ドイツが勝っている因縁の対決。

 

ドイツ伝統の”ゲルマン魂”はまだ生きていました!

アルゼンチンにとっては不運なGKの負傷交代と、リケルメを交代してから

がらっと流れが変わってしまったのが誤算だった感じ。

流れを引き寄せたけど、なかなかフィニッシュまで持っていけないドイツ。

このまま終わるの?西ドイツ時代はここから奇跡を起こしてたぞぉ、って

思っていたら、起きちゃいましたね。

PK戦では、82年のあの準決勝、西ドイツ VS フランスの死闘を思い出しちゃいました。

あそこまで激闘・死闘・奇跡を感じさせたものではないけれど、今回のドイツの

前評判を考えると、やはり、”ゲルマン魂”という言葉を使わざるを得ません。

この試合で勝った方が決勝に行っちゃいそうですね。

 

アルゼンチンはテベスがとてもがんばってましたね。

攻撃だけではなく、前からあんなにプレッシャーをかけ続けたのは立派。

スピードもあったし。でもさすがに終盤は疲れてましたね。お疲れ様です。

それにしてもアルゼンチンはいつまでオールドスタイルのサッカーを

続けるんでしょう?個人的にはずっと続けてほしいんですけどね。

 


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