【納涼会】雷門～浅草の観音様編

吾妻橋から雷門に向かう途中に、神谷バーがあります。
ここって、明治13年創業。すごいです。
「デンキブラン」って聞いたことはありますが、よくわかってませんでしたが、
こういうことらしいです。雑学、雑学。

雷門に着きました。
とりあえず、記念撮影。
おのぼりさんご一行って感じが漂い始めました。

仲見世通りです。
金曜日の18：30過ぎだとさすがに人通りもまばらで、お店も店じまいを始めています。

お約束の着物やさん。安いですね。外人さんは大量に買っていくんですよね。

取りませんって。う～ん、でも10年若かったら取るな。きっと。かぶりたいもんね。

『下馬』って表現がいかしてますよね。いい感じ。

来ました、浅草寺。幼少時に大阪から東京に引っ越してきて以来30数年間、
毎年の初詣はここに来てます。

まずはお線香をいただきます。ご利益があるのかどうかは定かではありませんが、
真剣にお体の悪いところに煙をかけている方がいらっしゃったりします。
お線香の香り、好きです。

夕暮れの中の五重の塔がきれいです。
参拝中の面々。
何をお願いしているのでしょう？
仕事？恋愛？家内安全？はたまた、今日一日が無事に終わること？
何でもいいすけど、パンッ！パンッ！ってやっちゃだめ！神社じゃないんだから！
浅草寺をあとにし、路地に入るとこんなものが！

完璧におのぼりさんご一行様となりました。
約2名、絵に溶け込んでしまっていました。

さらに進むと、生ホッピーやら、もつ煮込みやらをオープンエアで食すことができる
筋を発見。人も少なく寂れた雰囲気が非常にGoo！先発隊が待つお店に行くのを
やめようと思っちゃったくらい惹かれてしまいましたが、ぐっとこらえて通過。
でもね、あとで来ちゃいました。

これ、旅館です。
こういうところに泊まってみるのもいいかもね。

吾妻橋を出発し、30分ほどでお店に到着しました！

お店の前の看板。
や、や、安い！
期待感満載で店内に！