息子の水泳教室・第3回 [こどもの話]
今週も息子の水泳教室に付き添いです。
受付で並んでいるときに息子は
「水泳教室、申し込まなければよかったのに・・・・」と
かなりブルー入っちゃってました。
「泳げるようになったらかっこいいぞ~」とか
「海で溺れないようにがんばるんだぞ~」とか
いろいろな言葉で気持ちをほぐそうとしたけど、なかなか気分は
晴れない様子。
「帰りにまたアイスだ!」
でなんとかやる気になってくれました。
でも、始まってみると、やっぱ、気持ちが乗っていないのがありありの
今日の様子でした。
今日から、小さい子たちを集めて新たなクラスをスタートさせたようです。
1回目のクラス分けでは真ん中のクラスだったのですが、上手な子も、
これからがんばる子も一緒くたです。
まぁ、その方が教えやすいのかな。
ちなみに、今日は嫁さんはプールに、
娘はギャラリーから息子を応援。
まずはいつものようにバタ足から。
続いて、フラフープを2つ、水中でくぐってます。
なんかサーカスの動物の調教みたいです。
もぐって、小さい輪っかを取る遊び。
いつもは我先にと参加するのに、息子は一番、しんがりでどことなく
遠慮がち。
夢中になると、トイレに行くのも忘れちゃうのに、途中でトイレに
行っちゃうし。
がんばれ~。
細長いフロートを使って、バタ足。
続いては顔をつけてのバタ足。
ビート板に代えて、ふたたびバタ足の練習。
フロートといい、ビート板といい、やっぱ取りに行くのは一番最後。
気持ちが乗ってませんね、まだ。
アームヘルパーをつけて整列。
何が始まるんだろう?
またもやフラフープくぐり。
やっぱサーカスの調教にしか見えない。
というところで、あっという間に1時間が経過して、本日の教室は終了。
整理体操して着替えです。
更衣室から出てくるときも、心なしか元気がなかったのですが、
アイスを買ってあげると、途端ににっこにこに。
しばらくは大変そうですが、これは自分で乗り越えていかないといけません。
できるだけフォローはしていきますが、強い心を築くチャンスだ。
がんばれ!
水泳はちょっとまじめに習うと、かなりタイムに
差が出るようになりますよね。高学年になって
泳げるのが当たり前、タイムを競う、って段階に
なると、ここで習っておくことがすごくありがたかったり
するんですよねぇ。(自分がそうでした。今でも
親に感謝しています。)
by 店員佐藤 (2007-04-23 10:55)
将来、感謝されるように、今は心を鬼にして踏ん張りどころです。
こどもは、ちょっと自信がつくとグンって伸びるので、早くその
きっかけが欲しいところですね。
by かつお (2007-04-24 01:30)
がんばってください。
私も通っているときはいやでした。(^_^;)
平泳ぎを習う手前でやめてしまったので
平泳ぎだけは今でも苦手です。
by 店員佐藤 (2007-04-24 08:14)