5回目の空手検定会! [こどもの話]
午前中に野球のリーグ戦を戦った後、大急ぎで
家に戻って着替え、昼食を済ませて中野体育館へ。
4月以来、5回目の空手の検定会に臨みました。
ふ~、忙しいねえ。
準備運動のあと、正座して黙想。
場内が静寂に包まれ、ピンとした空気に。
模範演技。
四方に構えられた板を蹴りで真っ二つにしていきます。
これ、小さい時あこがれたよなぁ
弟くんの演技が始まります。
今回は、緑帯から紫帯へのチャレンジ。
とはいっても、緑帯の範囲内に3級あり、弟くんは
その一番下の級なので、3つ進級しなければならないようです。
ふむ。
まぁまぁなのかな?
空手の心得がないのではっきりとした手ごたえは
ないのですが、きびきびしてたし、声も出てたしね。
って、それくらいしかわかりませんが
10分後に、2つ目の型の検定。
ちなみに、隣は野球部の親友・H君。
二人とも今日はおつかれさまだよね、ホント。
ふむ。
これもいいんじゃないの?
細かいことはわからないけど、ちゃんとビシッと決めてたしね。
それにしても、よく足があがるねぇ。
普段はそんな動きはまったくしないのにね。
これで今年の検定会もおしまい。
無事に紫帯をゲットできるか、それとも緑のままか。
ドキドキだね。
まぁ、全力を出し切ったみたいだし、あとは結果を楽しみに
待ちましょう。
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