日和田山~ユガテ縦走! [登山の話]
昨日、日和田山~ユガテにかけて、6つの低山を縦走する、
日和田山 6SUMMITS(勝手に名付けてます)に行ってきました!
日和田山 6SUMMITS(勝手に名付けてます)に行ってきました!
晴れて立春らしく春めいた陽気の中、ロウバイも愛でることができました。
9:30 高麗駅に集合。
車窓からはよく見ていた光景ですが、この駅に降り立つのは初めてです。
今回のメンバーはこの6人。
10:00 出発!
車道を15分ほど歩いて、日和田山の登山口へ。
登山道を進みます。
10:30 一の鳥居を通過。
男坂と女坂に分かれますが、ここは迷わず男坂をチョイス。
いきなり岩岩なコースに。
結構ハード。
低山と侮ると痛い目に遭います。
アスレチッキーで楽しいですね。
最後の岩を登り切ると二ノ鳥居に。
ここからは富士山も見られるのですが、春霞で見えず。
眼下には巾着田、遠くには西武ドームの屋根がみえました。
10:55 先へ進みます。
11:00 一つ目のピーク、日和田山に登頂。
すべてのピークで記念撮影をすることに。
11:10 次のピークに向けて出発。
この階段を上ると、
11:30 2つめのピーク、高指山です。
11:40 東屋とキレイなトイレが見えてきましたが、ほんのりと甘い香りが。
東屋の前ではロウバイが満開!
こんな甘い匂いがするんですね。
すごいわ。
しばしロウバイ鑑賞&写真撮影を。
東屋のすぐ先のふじみやさんで同行メンバーが山バッジを購入。
2つ買ったら1個100円の夏みかんを2つくれました。
なんていいおかあさんなんだろ。
正丸峠のあのばばあに爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。
ふじみやさんの隣では椿が。
キレイなんだけど、夏はチャドクガの幼虫がつくんだよねぇ
12:00 祠に到着。
これは布袋様?
なんだろ?
お金いっぱい持ってますね。
12:10 ここを出ると、
3つめのピーク、物見山に到着。
ここでお昼ごはん。
がっつりいただきます!
OGちゃんの絶品デザートスイーツ。
今回は大きな栗がはいったどら焼き。
すべてが美味しいんだけど、特に皮のもちもち感は言葉が出ないですね。
そんじょそこらのどら焼きは足下にも寄せ付けないレベル。
すごすぎる。
ごちそうさまでした!
13:15 4つめのピークに向けて出発。
13:45 北向地蔵へ。
こんなお地蔵さんなんだそうで。
「男女の逢瀬を取り持つ」だなんて
アップダウンを繰り返しながら先を進みます。
危うく見逃しそうな横道を上っていきます。
案内板もなかったので、よく気づいたモノです。
KWBくんのファインプレーでした。
14:05 4つめのピーク、観音ヶ岳です。
続いて、この岩岩を登っていくと、
こんな眺望が開けています。
14:15 5つめのピーク。スカリ山です。
さぁ、いよいよ残すはあとひとつ。
ガンガン先に進みます。
と、こんな広いところに出てきます。
ここにも見事なロウバイが。
梅まで咲いていました。
きれいでしたねぇ。
14:55 ユガテに到着。
ここでちょっと休憩。
オシャレなトイレ表示で。
ピークではないですが、ここでも記念撮影。
15:05 さぁ、6つめのピークに向けて出発!
と、ここにもロウバイが。
とにかく甘い香りがすごいこと。
ロウバイってすばらしい。
で、ここを登ると、
15:25 6つめのピーク、橋本山です。
これで6SUMMITSコンプリート。
おつかれさまでした!
で、そそくさと下山を。
15:55 無事下山。
すぐ横には吾那神社。
由緒ある神社なんですね。
車道に出て、駅に向かいます。
16:07 東吾野駅に到着。
16:24発の電車に乗る予定でしたが、ダイヤが乱れているらしく、数分後に遅れていた電車が来たので
慌てて乗車することに。
で、11月の棒ノ折れ山登山のときにみっけた飯能の「厨房酒場 長門や」さんに。
立春朝搾りの天覧山はサイコーでした。
料理もすべてが美味しくてたまらないお店。
料理もお酒も美味しくて変なテンションに
店員さんも
ここの店員さんは男の子も女の子も元気いっぱいでかわいくてしっかりしてて、ホント気持ちよく
過ごせますね。
池袋あたりに出てきてくれないかなぁ。
でもいつも満席でなかなか予約が取れないんだろなぁ。
またすぐにでも行きたいですね。
てな感じで、日和田山~ユガテ縦走6SUMMITSは無事お開きに。
低山とはいえ、途中には結構な登り応えがある箇所もあり、トレーニング登山とかにもよさそうですね。
飯能界隈にはまだまだそんな山がありそうなので、ちょっといろいろ調べてみますか。
もちろん帰りは長門やさんで
低山とはいえ、途中には結構な登り応えがある箇所もあり、トレーニング登山とかにもよさそうですね。
飯能界隈にはまだまだそんな山がありそうなので、ちょっといろいろ調べてみますか。
もちろん帰りは長門やさんで
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