社長の大送別会

今日は、ちょうど1年前まで所属して会社の社長で、今の部署の
総括をしていただいていたSさんが、10/1付けで異動されたので
その大送別会でした。

会場は品川プリンスホテルの宴会場。
新会社の設立以来、お世話になった人を中心に
かなり多くの方が参加しました。
今までのいろんなエピソードの披露など、終始、
笑いが絶えない、とてもいい送別会となりました。
Sさんとは浅からぬ縁の持ち主である私の息子も
ビデオメッセージで登場しました。
親子ともども、とてもお世話になりました。
いや、個人的には「お世話になった」という簡単な
ありきたりな言葉では言い尽くせないものが
Sさんとの間ではありました。
「塾生」として、それこそ何十回も稽古をつけられ
時には反発したこともありましたが、振り返ると
指導されたこと一つ一つがとても勉強になること
ばかりで、この人の下で5年半を過ごせたことは
ホントに幸せでした。
9/30の最後の日の夜遅くに挨拶に伺ったときに
Sさん、非常にしんみりされて、
「あの苦しい時に君たちががんばってこらえてくれて
 花開いてくれたからこそ、今の自分たちがあるんだ。
 今までちゃんと言えなかったけど、すごく感謝してるよ」
というお言葉をいただいた時はダメでした。
泣きますよね、そんなこと言われちゃ。
こちらこそいくら感謝しても、し足りないです。
本当にありがとうございました。
これからは年数回のうまいものとうまい酒を飲む会・
通称「川崎の会」でのおつきあいのほか、仕事で行き詰った
ときのアドバイスもいただきに行きますので、これからも
よろしくお願いします！
長い間、お疲れ様でした！